メジャーリーグ・ドジャースで活躍する大谷翔平選手の地元奥州市では、大谷選手をデザインした田んぼアートが今見頃を迎えています。

(井丸キャスター リポート)
「ビッグフライ!オオタニさん!大谷選手が田んぼ一面に広がっています」

奥州市水沢佐倉河では毎年およそ30アールの水田をキャンバスに見立てた田んぼアートを実施しています。
近年は地元が生んだスター大谷選手をデザインしていて、4回目となる今回は、豪快なスイングをする大谷選手と愛犬の「デコピン」を描きました。

そして2025年達成した50本塁打50盗塁を表す「50-50」の文字も。
地域の人たちが色の異なる7種類の苗で制作した田んぼアートは今が見頃で、上から見下ろせるやぐらには4日も多くの人が訪れアートを写真に収めていました。