優秀な人材の育成を目的とした青森県の弘前大学の奨学金として、100万円が寄付されました。奨学金は2025年から県外の学生も対象となりました。

支援金の寄付は、青森トヨペットが地域の活性化や経済の発展を目的に2017年から毎年実施しています。

3日に弘前大学で行われた贈呈式で、大野亮社長から福田眞作学長に100万円の目録が手渡されました。

青森トヨペット 大野亮 社長
「有意義な学生生活を送ってもらって、それを社会に出てから長い時間をかけて還元してくれたら、それ以上の喜びはないです」

支援金は、2025年から青森県で働くことを希望する県外出身の学生も対象に加わり、4人の学生が選ばれるということです。