参議院選挙が3日、公示され、改選2議席の広島選挙区には、現職と新人あわせて過去最多となる10人が立候補を届け出ました。

参院選広島選挙区に立候補したのは届け出順に、無所属新人の産原稔文候補、共産党新人の高見篤己候補、立憲民主党現職の森本真治候補、自民党新人の西田英範候補、政治団体「無所属連合」新人の谷本誠一候補、無所属新人の玉田憲勲候補、参政党新人の小石美千代候補、政治団体「NHK党」新人の堤美登里候補、れいわ新選組新人の楾大樹候補、無所属新人の上子亨候補、以上の10人です。

参院選広島選挙区での10人の立候補は、2022年の参院選に並んで過去最多です。

立候補の受け付けは、午後5時までです。投票は20日に行われ、即日開票されます。