死因は高温やストレスによるものか

これを受け県は、鳥インフルエンザの簡易検査を行ったものの結果は陰性。

公園では掃除のため定期的に堀の水を抜いています。先月23日にも水を抜きましたが、シラサギが大量に死ぬことはこれまでなく、コイや小魚にも異変がないことから、市は水質に問題はないとしています。

最も多くの死骸が確認された先月30日、富山の最高気温は34.9℃でした。

市が専門家に確認したところ、鳥は汗をかけないことから、その死因は高温やストレスとみられているということです。