夏の政治決戦・参院選の火ぶたが切られ、改選1議席の新潟選挙区には、現職1人と新人3人の合わせて4人が立候補を届け出ました。

3日に公示された『参議院選挙』の“新潟選挙区”に立候補を届け出たのは、届け出順に、諸派の新人・原田公成さん(68歳)、参政党の新人・平井恵里子さん(46歳)、自民党の新人・中村真衣さん(46歳)、立憲民主党の現職・打越さく良さん(57歳)の4人です。

諸派の原田公成さんは、NHKの受信料に関する集金システムの改革などを訴えました。

「みんなのためのNHKでなければいけないと思います」
「公共放送としてあるべき姿を取り戻すため、この新潟の地から本日、国政へのステップとして、第一声として、今ここに立っております」

「国政選挙は初めてなので、戸惑うところも多いんですけど、国政に届けるっていう意味合いで言ったら、何か力強いものが湧いてくるなと思います」