子宮体がんによる子宮摘出手術を経て、抗がん剤治療の完了と撮影現場への復帰を公表していた西丸優子さんが、自身のインスタグラムで頭髪の復活について知らせています。

西丸さんは「ラストケモから1年が経過しました」と、抗がん剤投与を終えて1年経ったことを報告。去年を「ハゲ頭が懐かしくも感じます笑」と振り返りつつ、「頭髪はフッサフサに復活しました。」と報告しました。

一方、まつ毛については「いまだにちょっとまばらではあります」手足の痺れについては「徐々に弱くなり完全に消えました」浮腫みについても「3月くらいかな?突然なくなって、今はスッキリ」と、おおむね順調に回復している模様です。
さらに西丸さんは、子宮卵巣の全摘を経て「女性ホルモンが出なくなった事による、更年期症状ですよね!」と気になっていることを挙げました。抗がん剤治療中は「毎日のホットフラッシュがすごかった」しかし「抗がん剤を終えてホルモン補充療法が始まり、お薬を飲み出したら、それはピタリと止まりました」とのこと。

気持ちの面では問題ないものの「疲れやすかったり、異常な肩コリと腰痛、目眩や怠さ、眠りの浅さ」「これももしかしたら更年期症状なのかも」と意識していて、服薬以外にも食事やサプリメントなどで「何か出来る事はないかなぁ〜と日々色々模索しているところではあります」と、日々の向き合いを綴っています。
【担当:芸能情報ステーション】