【4位】放送後にいつもの10倍用意するも、昼には完売した“令和のカツサンド”
第4位は、アンデルセンの『三元豚のカツサンド』(税込659円 ※番組調べ)。
サタプラMCのアンタッチャブル・山崎弘也とミシュランガイド東京・ビブグルマンに掲載されるとんかつの名店「すぎ田」の佐藤光朗さんが協力し、13種類を比較した「カツサンド」。ハイレベルな争いとなる中、圧倒的な完成度で1位となった。
全粒粉入りのパン、豚肉本来のうまみを最大限引き出した三元豚のカツに、はちみつと粒マスタードを加えたカツソースがベストマッチ。清水アナは、「ジューシーで力強いカツに対して、全粒粉のパンが香ばしさでちょっとマスキングしてくれる。ここのバランスがもう最高だったんですよ!昼ご飯にもいいですし、夕飯のメインにもなり得るのじゃないかなと。これは秀逸です」と選考理由を挙げた。
審査した佐藤さんは「肉もしっかりしてますし、酸味のあるマスタードもおいしい。全体のバランスとしてもすごくおいしいんじゃないですか」、山崎も「令和のカツサンドだね」と称賛した『三元豚のカツサンド』は、放送後の売り上げが前週比500%(約5倍)に。いつもの10倍用意していた店舗もあったが、それでもお昼には完売してしまったとか。