岩手県高野連は11日、盛岡市内で理事会を開き、来年春の選抜高校野球大会の21世紀枠の候補に県立一関二高を推薦する方針を決めました。
県営野球場で開かれた県高野連の理事会には加盟校の代表が出席し、来年度の大会日程などを話し合いました。
このうち、来年春に行われるセンバツ甲子園の21世紀枠候補として、県内からは秋の県大会ベスト4の一関二高を推薦することが決まりました。
また、来年度の春と秋の県大会、夏の岩手大会は来年4月にオープンする「いわて盛岡ボールパーク」をメーン会場にすることや、春の東北大会も新球場で実施することなどを確認しました。
11日に話し合われた内容は、今月15日に行われる評議員会での承認を経て正式に決定します。
注目の記事
強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

“ニセ警察官”から記者に詐欺電話「保険が不正使用されている」“だまされたふり”続けるとオンラインで事情聴取も… 詐欺手口の全貌

爆買いした戦闘機、その後どうなった? 膨張する“防衛費”国民生活への影響は【報道特集】

思春期中学生の10人に1人 朝起きられないのは「怠け」ではない~中高生に増える起立性調節障害~「当事者親子の声」

「骨が折れやすい難病」9歳の少年 YouTubeで出会った“憧れの先輩” 骨が折れても――始まった挑戦と、亡き母の思い

生徒4人に1人がサッカー部 全国大会常連校で起きた〝裸で土下座〟 『いじり』が遠因ないし原因 発生リスクの高い集団とは 調査報告書がまとまる 熊本









