世界遺産・ナスカの地上絵を守る新たな取り組みがはじまります。※サムネ 広大なナスカ台地
ペルーの世界文化遺産「ナスカの地上絵」を未来に残すため、

山形大学ナスカ研究所は、2004年から地上絵の研究を進め、
保護が必要な理由は地上絵が認識しづらいこと。山形大学は「これまで発見された地上絵を保存し活用を進めるためには、人々が地上絵を認識できるようにするクリーニングが急務だ」としています。
今回、連携の第一弾として、近日中にクラウドファンディングを実施。
この活動では、
山形大学とNAPRAは、今後もナスカの地上絵を守る取り組みを続けていくとしています。
