高校生の母親のコメント
「視力がなくなるだけでなく、眼球まで潰されてしまい息子の目はもう元の状態に戻ることはありません。このような悲劇にあった17歳の息子に対し、警察官は自分の保身ばかりしているようにみえます。接触時の防犯カメラ映像、目撃情報はありません。息子の話は一貫していて本当のことを言っています。何度も証言内容が変わる人間とどちらが嘘つきでしょうか。『警察官がそんなことをするはずない』という先入観から息子のいう事を信じてもらえないのだと思います。今後の捜査では先入観に縛られることなく、息子の言っていることに誠実に目を向けてほしいと切に願います」
右眼球破裂、右頬骨骨折、右眼窩底骨折、右前頭葉脳挫傷等の傷害のみならず、「少年が暴走行為をしていた」「ヘルメットをしていなかった」「盗難車だった」などの間違った情報をいまだ信じている人によるネット上などの批判コメントも少年を苦しめています。
この事件については検察の捜査が行われ、司法の場においてどのような判断が下されるのか、食い違う言い分についてどう対応するのか注目が集まります。
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