「10円プール」の愛称で親しまれている新居浜の市民プールが1日からオープンし、子どもたちが今年の初泳ぎを楽しみました。
愛媛県新居浜市東雲町にある市民プールは、1972年のオープン以来、中学生以下の入場料が2時間10円で、地元では、「10円プール」の愛称で親しまれています。
オープン初日の1日は、平日ということもあり入場者はまばらでしたが、それでも子どもたちは、水しぶきを上げながら元気いっぱいに初泳ぎや水遊びを楽しんでいました。
来場者
「気持ちいいです」
「やっぱり夏はプールです。めっちゃ気持ちいいです。最近陽射しとかめっちゃ熱くてだからもう涼みに来ました」
女の子
「思ったよりきれいで楽しかったですここに来たのは初めてだったんですけどめちゃ楽しかったです」
新居浜市によりますとこの市民プールの営業は来月31日まで行われ、期間中、去年並みとなるおよそ3万8000人の来場を見込んでいるということです。
注目の記事
世界陸上の競技直後にプロポーズした、されたスロバキア代表選手2人が東京大会は「婚約者」として「同日同時刻」スタート!当時の裏話や東京大会への意気込みを語る

「私の名をかたり 許しがたい」滝澤依子新潟県警本部長の『偽アカウント』を“投資関連”のLINEグループトークで確認

「ハラミ」はいつから主役級? 人気の裏に焼肉店の苦労…プロ直伝・お家焼肉のコツを紹介【Nスタ解説】

「赤ちゃんにはなるべくあなたの母乳を」牛乳パックの“広告”に賛否 50年続く表現めぐりSNSで様々な意見

「市民に信を問う」“学歴詐称”疑惑で不信任決議を受けた静岡・伊東市の田久保市長、議会解散を選択 「伊東市がどうなっても関係ない」市民からは怒りの声【news23】

【画像閲覧注意】大量発生の“毛虫”『アメリカシロヒトリ』とは? 青森県八戸市の公園や学校に“うじゃうじゃ”と… 約3年周期で大量発生? 駆除業者は記録的猛暑など影響の可能性指摘「全滅は不可能に近い」
