熱帯低気圧や台風 7月5日~8日ごろ沖縄接近のおそれ
この先の雨・風シュミレーションです。フィリピンの東海上を北上した熱帯擾乱(熱帯低気圧や台風)が、7月5日~8日ごろにかけて、沖縄に接近する見込みです。
また、沖縄に接近した後は、進路を西寄りに変えて、大陸方向に進む可能性があります。
しかし、現時点では、まだ予報には幅があるため、あくまでも予想されるコースのひとつです。

現在、日本の南海上はすでに海面水温が約30℃と平年よりも高くなっており、沖縄付近に接近するころには勢力が強まっているおそれがあります。