火はおよそ20分後に消し止められ、ごみ袋の一部を焼きました。

さらにこの火事の2日前の6月25日にも同じごみ置き場でごみが燃える火事が発生していて、発見した人がバケツで消火作業を行っていました。

消防などによりますといずれの火事もけが人や近くの建物への延焼はなかったということです。

近隣住民:
「結構ぞっとしました。怖かったです。周りの人も心配してて、怖いなって感じです」



現場は住宅街に設置されたごみ置き場で、警察は普段 火の気のないところで出火していることから、何者かが放火した疑いも視野に捜査しています。