大相撲名古屋場所の番付が30日に発表され、長野県上松町出身の御嶽海が、二場所ぶりに幕内復帰を果たしました。

日本相撲協会が発表した名古屋場所の番付によりますと、前の夏場所で東の十両筆頭だった御嶽海は、西の前頭十六枚目となり、再入幕を果たしました。

東の前頭十七枚目で迎えた春場所で6勝9敗と負け越し、十両に陥落した御嶽海は、夏場所で8勝7敗と勝ち越しを決め、一場所で幕内に復帰しました。

大相撲名古屋場所は、IGアリーナで7月13日から始まります。