サッカー明治安田J1リーグ・アルビレックス新潟は29日夜、FC町田ゼルビアと対戦し、今季ワーストの4失点で敗れました。
入江徹新監督のもとで初のホーム戦を迎えたアルビは前半5分、パスを受けた長谷川元希がシュートを放ちますが、これはキーパーの好セーブに阻まれます。
一方、守備では11試合ぶりの先発となったGK藤田和輝が好セーブを見せますが、43分でした。町田の西村拓真に先制ゴールを許すと、後半にも町田の相馬勇紀に立て続けにゴールを許すなど3失点。今季ワーストの4失点の完敗で順位をひとつ落としました。
次節は7月5日、アウェーで京都サンガFCと対戦します。