再来年に迫った宮崎国スポ・障スポへの士気を高めようと県内の市町村やスポーツ関係者らが集まった会合が宮崎市で開かれました。

27日の会合は、2027年に開催予定の「宮崎国民スポーツ大会」、「全国障害者スポーツ大会」で天皇杯獲得に向けて関係者の連携を深めるため開かれました。

会合では県や市町村、経済団体、競技団体の関係者などおよそ200人が出席しました。

(県スポーツ協会会長 日隈俊郎 副知事)「みんなで一生懸命やっていく力は他の県よりも強いと思う。目標である天皇杯とっていこうじゃありませんか!どうかよろしくお願いします」

関係者は再来年に迫った宮崎国スポでの天皇杯獲得を目指して、結束を固めていました。