突然いなくなった友人のレイを探すストーリーで、SNSのメッセージから闇バイトの手口や巻き込まれる過程をリアルに体験できるゲームです。
生徒たちはチームで協力しレイが秘匿性の高いアプリに誘導されていることを突き止めたほか、現実さながらに脅しの電話もかかってくることを体験し、闇バイトの誘いの手口や怖さを感じ取りました。
参加した生徒:
「なんか怖いなと思いました」
「簡単に自分の情報とかをあげないようにしたいと思いました」
県警は今年5月までに闇バイトの募集などSNSの投稿に652件の警告を出しています。

また闇バイトから保護する体制はとれているので安心して警察に相談してほしいと呼びかけています。