雨でも楽しめるスポットや屋内での体験を紹介するシリーズ、「インドアでいこう」。最終回は、天候に関係なく体の芯まで温まることができる岩手県西和賀町の砂風呂を紹介します。

1990年に東北で初めての砂風呂として誕生したのたがこちらの「槻沢温泉砂ゆっこ」です。
「砂ゆっこ」とは方言で砂の温泉という意味です。

(井丸キャスターリポート)
「この先に長年愛されてきた砂風呂があるということなんですが…」
(→砂風呂の部屋に入る)
「わ~!かなり熱気が漂ってきます。気持ちよさそう!」

84度の源泉を使って毎晩温めているのがこちらの白い天然珪砂。

砂はおよそ50度と、砂風呂として入るのに最適な温度に調整されています。