TBS系列のアナウンサーのナレーション技術などを評価する「アノンシスト賞」に、RKBから3人が入賞しました。
アノンシスト賞の表彰式は26日午後東京で26日午後、東京で行われました。

テレビの「読み・ナレーション」部門では、RKBの下田文代アナウンサーが最優秀賞を受賞。
福岡県久留米市で1600年続く祭り「鬼夜(おによ)」のドキュメンタリー番組でのナレーション技術が高い評価を受けました。

また、井口謙アナウンサーが今年1月に行われた、選抜女子駅伝北九州大会の実況で優秀賞。

植草峻アナウンサーは、ごみ処理施設をめぐる大任町の問題などをまとめた番組のナレーションで、入社3年以内のアナウンサーの中で最優秀賞にあたる新人奨励賞を受賞しました。