「サンマルクカフェ」などを展開するサンマルクホールディングスが、本社機能の一部を来年(2026年)の5月ごろ、岡山市から京都市に移すことがわかりました。

移転するのは、商品開発など、営業に関連する部門です。

主な理由として、近年、京都の飲食チェーンを傘下におさめたことや、京都での旺盛なインバウンド消費を挙げ、京都ブランドをいかした海外への展開も目指すということです。