
高校生らしい一面ものぞかせる鶴選手に競技で使うコースを案内してもらいました。
橋本アナ「いまコースを私たち歩いているんですけど、どこにむかってますか?」
鶴選手「一番レースをする上でカントが高いところに向かっています」

橋本アナ「しゃべっている間に後ろが見えてしまったんですけど、壁みたいなコースが見えてきました。え?こんなに傾斜あるの?」
鶴選手「最初はこのコーナーを走るだけでも怖いです」
橋本アナ「ですよね、壁ですもんこれ」

コーナーの傾斜を実際に上ってみますが、、、
橋本アナ「え、降りられなくなっちゃった・・・こんなに角度あったとは・・・」

そして、ブレーキやギアがついていない競技用の自転車にも乗せてもらいました。
鶴選手「よーいスタート!」
橋本アナ「待って!まっすぐ行けない!」
あまりにも難しかったので、次は鶴選手に補助してもらってようやく進むことができました。
ただ、ブレーキがないので今度は別の問題が・・・

橋本アナ「これどうやって止まるんだ?誰か止め方教えて~!」
鶴選手「ちょっとずつバック踏んでもらって」
こちらも鶴選手の助けを借りてなんとか止まることができました。

橋本アナ「足がけっこう疲れるかなと思ってんですけどいつもと違う体勢で乗るのでいま腕が震えてます」
鶴選手「体勢が上半身に力が入るのでなるべく鍛えて、足よりも上半身を鍛える方もいます」
橋本アナ「かっこいいですもんね、腕とか」

鶴選手「最近は上半身も鍛えてます」














