(30代女性)「地元の人に愛される、古き良きデパートであってくれたら」
(30代女性)「時代に合わせて形は変わると思うが、残り続けて欲しい」
(鹿児島国際大学 松本俊哉准教授)「会社や天文館、鹿児島への愛着を形にするためのアイデアを十分に吸い上げて、今日(こんにち)的な新しい百貨店の姿を、築いていってほしい」
(山形屋 元食品統括部長 日高博昭さん)「地元の客に愛される。地方を大事にする。客と一緒になって要望を聞きながら取り組めば、必ず成功するんじゃないか」

「ふるさとのデパート」の再建に、県民からは期待の眼差しが向けられています。