人手不足で変わるのは宅配業界だけではありません。「未来のコンビニ」も人手をかけない工夫がありました。
東京・港区に1号店がオープンしたのは、未来のコンビニ。KDDIとローソンがタッグを組んだ新店舗です。
女性がモニターの前に立ち、スイーツを手に取ると画面にはスイーツに合うコーヒーが表示されます。陳列棚にはAIカメラが設置されていて、客の性別や年齢などを分析。個人に合わせた商品を提案してくれます。
さらに、店内に設置された相談ブースでは、AIコンシェルジュがヘルスケアなど、暮らしに関わるさまざまな相談をサポート。
ドクター
「鼻水が止まらないということですよね?」
オンライン診療も受けることができます。
バックヤードでは、これまでは人が行っていた品出しが自動化されています。棚が空いていることを認識したロボットが自動で陳列してくれるほか、看板商品「からあげクン」も調理ロボットが自動で揚げてくれ、省人化がさらに進みました。
ローソン 竹増貞信 社長
「どういう付加価値に創造できるかということにチャレンジをして、お客様に提案をしていく。この店舗では一つ一つしっかりと検証していきたいと思っている」
2030年度には店舗での作業を30%削減する方針を掲げているローソン。効果を検証した上で将来的には全国での展開を目指すとしています。
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