◇アビスパ福岡・雁の巣レクリエーションセンター(福岡市東区)/6月24日(火)

サッカーJ1・アビスパ福岡のFWシャハブザヘディ選手は24日、先月に両側鼠径ヘルニアの手術のため母国イランへと一時帰国していたが、ようやくチームに合流。24日は全体練習とは別に軽めの調整を行った。
ザヘディ選手は今シーズン15試合に出場し、ここまでゴールはないが、29本のシュートを放っているほか、2アシストをマーク。5月10日の横浜FC戦にスタメン出場したのを最後に戦列を離れ、5月17日にイランで両側鼠径ヘルニアの腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術を受けていた。
練習場を訪れたサポーターは…
「(チーム復帰を)すごい待ってました。(今のイランの情勢もあって)こんなに早く戻ってきてもらえると思ってなかったので、すごくうれしいです」
「笑顔で練習場に入ってこられて安心しました。心待ちにしてたのと、心配してたのとあったので元気な顔が見られて安心しました」














