梅雨前線の影響で、薩摩川内市・甑島では24日未明、1時間に135ミリの猛烈な雨が降り、気象庁は記録的短時間大雨情報を発表しました。
梅雨前線に向かって、暖かく湿った空気が流れ込み、甑島では大雨となりました。
県の雨量計では甑島の「里村」で午前2時10分までの1時間に135ミリの猛烈な雨を観測しました。
これより前の午前1時40分には、レーダーによる解析で甑島付近で1時間に120ミリの猛烈な雨が降ったとみられ、気象庁は甑島に記録的短時間大雨情報を発表しました。
また警戒レベル4相当の土砂災害警戒情報が発表され、薩摩川内市は午前1時半、里地域と上甑地域のあわせて1140世帯・1813人に避難指示を出しました。
甑島では県道348号が土砂崩れのため、上甑町と里町の2か所で片側通行となっています。
薩摩地方では24日昼前にかけて局地的に雷を伴った激しい雨が降り大雨になるおそれがあります。
予想される1時間降水量は多いところで薩摩地方で40ミリ、大隅地方と種子島・屋久島地方で30ミリです。
気象台は土砂災害に厳重警戒、低い土地の浸水や河川の増水に注意するよう呼びかけています。














