イスラエルとイランによる攻撃の応酬が続く中、アメリカのトランプ大統領は、イスラエルにイランへの攻撃を止めるよう求めることは「難しい」と話しました。
夜空に飛ぶ無数の光。迎撃による爆発の様子も確認できます。
イランは21日も中部テルアビブを含むイスラエルの複数か所を攻撃しました。
一方、イスラエル軍はイラン中部イスファハンの核関連施設を標的とした攻撃を実施。イランメディアによると死傷者はおらず、有害物質の漏洩はないとしています。
また、イスラエルのカッツ国防相は、イラン革命防衛隊の海外作戦を担当する「コッズ部隊」の司令官をイラン国内で殺害したと発表しました。この司令官は、2年前のイスラム組織ハマスによるイスラエルへの奇襲作戦の前に、資金や武器を提供したとされています。
アメリカ トランプ大統領
「今(イスラエルに)攻撃停止を求めるのは非常に難しい。勝っている人に要請するのは、負けている人に要請するより難しい」
こうした中、アメリカのトランプ大統領は、イスラエルによるイランへの攻撃が成果を挙げていると指摘し、そうした状況でイスラエルに攻撃の停止を求めることは「難しい」と話しました。
また、トランプ氏は、アメリカ軍がイランへの攻撃に踏み切るかどうか2週間以内に決めると表明したことについて、「イランの人々が正気を取り戻すか、判断するための期間だ」と説明しています。
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