神奈川県大磯町の沖合でクジラの死骸が漂流しているのが見つかりました。

海上保安庁によりますと、きょう午前9時半ごろ、「大磯港の沖でクジラが流されている」と漁協関係者から通報がありました。

見つかったクジラは体長およそ7メートルで、すでに死んでいて、その後、大磯海岸付近まで流れ着いたということです。

今後、水族館の職員が現場で状況を確認し、処分について検討するということです。