名古屋の保護者からは「嬉しいでしかない」の声

0歳から2歳児の約半数の家庭が利用していて、保護者と園の両方の満足度が高いことから名古屋市は本格的に導入する考えです。

(名古屋市 子ども青少年局・佐藤誠司局長)
「各園の状況を確認しながら、可能な限り早期に導入できるよう検討してまいります」

おむつのサブスク導入に名古屋の保護者は…

(3児の両親)
「名前スタンプを(おむつ)全部に押して持っていかないといけないから大変」「(おむつのサブスク導入は)嬉しいでしかない。むしろ児童手当より嬉しいかも」

(0歳児の両親)
「どんな種類のおむつが使えるのかは大きな問題」

おむつのサブスクは忙しい家庭や保育の現場を支える仕組みとして、名古屋でどこまで定着していくのか、注目されます。