九州付近では高気圧の勢力は弱まり、雲のもとになる湿った空気が流れやすくなるでしょう。また、日本海北部から大陸にかけては前線が伸びる予想です。

長崎県は21日から22日にかけて梅雨前線や低気圧の影響で大気の状態が不安定となり、雨や雷雨となる見込みです。

降水量は多い所で20日12時から21日12時まで1時間に10ミリ、24時間で30ミリと予想されています。

来週中ごろにかけては曇りや雨の梅雨らしい天気が戻りそうです。最高気温は30度前後で蒸し暑い日が多くなりそうです。

福岡県は21日は気圧の谷や湿った空気の影響により、おおむね曇りで雨が降るところがあるでしょう。

佐賀県は21日は気圧の谷や湿った空気の影響により、曇りで雨が降るところがあるでしょう。