注目は「ウェアラブル」

日本能率協会 猛暑対策展 事務局 田中知輝さん
「最近ですと『ウェアラブルデバイス』と呼ばれているような、個人で脈拍を測るようなものであったり、日常生活から使えるような対策製品というものが増えております」
『ウェアラブルデバイス』とは身に付けるタイプの対策グッズ。

こちらの熱中症対策ウォッチは、体の中心部の体温「深部体温」が38℃前後になると、熱中症の危険性があるとしてアラームが鳴る仕組みです。

Biodata bank 国内営業責任者 金子昇さん
「高齢者からお子さままで、簡単に熱中症対策ができるシンプルなものです。自分では大丈夫と思っていても体温が上昇していることを、アラームが教えてくれるというのがいいところ」














