今週末、日曜日に投開票を迎える都議会議員選挙。いま、選挙ポスターを貼る掲示板をめぐりある疑問の声が上がっています。
4日後に投開票を迎える「東京都議会議員選挙」。参院選と兼用の“巨大な選挙掲示板”が話題となっていますが。
掲示板の「設置数」についても、疑問の声が。
記者
「都議選に向けた候補者のポスターがあるんですが、そこから30メートほど離れた、すぐこちらの場所にも、全く同じポスターが設置されています」
こんなに近い場所に、大きな掲示板が2つ設置されています。
葛飾区民 50代
「同じものが2つあるのが、無駄しかないですね。なんであるんですかね、こんな近くに」
葛飾区民 20代
「もう少し距離とかあけておく方が効果的」
並べて設置した理由について、葛飾区は。
葛飾区選挙管理委員会 担当者
「詳しい経緯は不明ですが、学校が投票所となっているため、以前から正門前に2か所設置しています。今後、設置場所に関して前向きに検証・協議していきます」
そんな掲示板、いま新たな試みも行われています。
東京・中央区は、区民からの苦情などを受け、設置数を減らすことを協議。2022年の参院選では158か所でしたが、今回から111か所に減らしたということです。
選挙制度に詳しい 早稲田大学 政治経済学術院 日野愛郎 教授
「(設置数について)検討の余地があるが、掲示場を完全に無くしていいのかという問題は慎重に考えなければならない問題。一つは選挙があるということの広報機能を果たしている。もう一つの役割がポスターの一覧性。どういう候補者がいるかということを知る機会になっていると思う」
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