来月、シンガポールで世界水泳が開幕します。
水球競技の女子日本代表に宮崎県スポーツ協会所属の選手3人が選ばれました。
15人の代表のうちの3人 "宮崎三銃士"
7人対7人でゴールを競い合い、その激しい攻防から「水中の格闘技」とも呼ばれる水球。
その女子日本代表「ポセイドンジャパン」のメンバーに県スポーツ協会所属の選手3人が選ばれました。
その"宮崎三銃士"は宮崎市出身の野田茉波(のだ まなみ)選手、そして、県外出身の有馬優美(ありま ゆうみ)選手と浦 映月(うら えるな)選手です。

15人しかいない代表のうち、3人が県関係者というのは史上初の快挙です。