神奈川県湯河原町で宿泊客に一定の税負担を求める「宿泊税」の条例案が議会で可決されました。神奈川県内の自治体で「宿泊税」の導入は初めてで、町は来年4月から徴収を始めます。
湯河原町は風光明媚な温泉地として知られていますが、少子高齢化やコロナ禍前から続く観光客の減少によって税収の減少が懸念されてきました。
こうした中、町では観光振興の財源を確保するため宿泊税の導入を検討していて、きょうの議会で宿泊税導入の条例案が可決されました。
宿泊税は、宿泊料金が1人一泊5万円未満は300円、5万円以上は500円で、12歳未満や修学旅行での宿泊は徴収の対象外としています。来年4月から徴収が始まり、1億8000万円の税収が見込まれるということです。
神奈川県内の自治体で宿泊税が導入されるのは初めてです。
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