女子サッカーWEリーグのAC長野パルセイロ・レディースは、新シーズンに向けて、練習をスタートしました。


長野市で17日に行われた、今季初の全体練習には、新加入選手6人を含む、23人の選手が参加。


就任3年目の廣瀬龍監督のもと、基礎的なトレーニングを中心におよそ1時間、汗を流しました。

新キャプテンには、宮田村出身の稲村雪乃選手が務めることになり、決意を新たにしていました。


稲村雪乃選手:「昨シーズンを上回って、今シーズンやりきったなって、納得のいくシーズンにしていきたいなと思います」


7月には静岡県でキャンプを行うなど、チーム力を高め、8月のリーグ開幕戦に向かいます。