ラグビー日本代表の宮崎合宿が16日から始まったのに合わせて、日本ラグビーフットボール協会の会長が河野知事を表敬訪問しました。

17日は、日本ラグビーフットボール協会の土田雅人会長が県庁を訪れ、河野知事に宮崎合宿がスタートしたことを報告しました。


ラグビー日本代表は、16日から宮崎市の県屋外型トレーニングセンターで合宿を行っていて、宮崎市出身の竹内柊平選手とメイン平選手を含む、37人が参加しています。

合宿は、国内テストマッチシリーズが終了するまで、断続的に行われるということです。


(日本ラグビーフットボール協会 土田雅人会長)
「ここで合宿をして数々の闘いに勝った、こういう思いのある土地なので、おいしいものを食べて、そしていいチームになって、また宮崎に帰ってきたい。そういう思いで、今、合宿をしています」


ラグビー日本代表の合宿は、今月21日の午前11時10分から1時間程度、一般公開される予定となっています。