青森ねぶた祭を発信する「ミスねぶた」の3人が、青森市でメーク講座に参加し、魅力をさらに引き立てるコツを学びました。

資生堂ジャパンは、毎年この時期に「ミスねぶた」に選ばれた人を対象にしたメーク講座を開いています。

「ミスねぶた」の活動が本格化する8月は、1年で最も紫外線が強くなると言われていて、16日は担当者からメーク崩れを防ぐためのスキンケアの方法を教わっていました。

資生堂ジャパン 福士まどか さん
「自分の脈拍、ちょっと手首に触れてもらって、これくらいかなゆっくりかなと思い浮かべて、毎日朝晩お手入れをしていただきたい」

「ミスねぶた」の3人は、自分の肌に馴染む自然な色を探すべく、簡易的なパーソナルカラー診断を受けてから、アイシャドウや口紅の塗り方など自身の魅力を引き立てるコツを学びました。

ミスねぶた グランプリ 萬谷凜世さん(22)
「20歳前後、たまに高校生くらいに見られることがあるので、だいぶ大人っぽくなれたような気がする。華やかできらびやかでありながらも、上品なメイクを心がけていきたい」

3人はねぶたの衣装を着ながらPR活動に臨むため、浴衣に合うメークのアドバイスも受けていました。