中国が保有する核弾頭の数が去年より100発増加したとスウェーデンの研究機関が発表したことについて、中国の外務省は「自衛のための核戦略をとっている」と主張しました。
ストックホルム国際平和研究所は、今年1月の時点で中国が保有する核弾頭の数について前の年と比べて100発増え、推計で600発になったと発表しました。「世界のどの国よりも速いペースで備蓄を増やしている」と指摘し、「危険な核軍拡競争に突入しつつある」との懸念を示しています。
これについて中国外務省の郭嘉昆報道官は、16日の記者会見で次のように主張し、中国の核政策を正当化しました。
中国外務省 郭嘉昆 報道官
「中国は一貫して自衛のための核戦略をとり、核戦力を国家安全を守るための必要最小限の水準に維持し、軍備競争には参加しない」
そのうえで、郭報道官は「中国は核兵器の先制不使用を厳守し、非核保有国に対し核兵器の使用・威嚇はしないと約束する」と従来の方針を繰り返しました。
注目の記事
【シリーズ人口減少・宮城①】3本柱で人口減少に抗う!東北唯一の"自立持続可能性自治体"大衡村の取り組みとは

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

80年以上口を閉ざしてきた記憶 満州での過酷な逃避行と母の決断 91歳男性の証言【終戦81年】

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは

水没した乗用車が動けず「エンジンが止まり自力で脱出」 富山・氷見市など広い範囲で冠水や通行止め続く 大雨特別警報【中継】

「冠水した場所へは絶対に近づかないように 車での移動は危険」 石川・富山 あす朝まで大雨が続く見込み 気象庁・国交省HPで最新の情報確認を【レベル5大雨特別警報】

「車の半分の高さまで来て怖かった」 石川・羽咋市では取り残された車…床上浸水で泥だらけの家屋も 「レベル5大雨特別警報」 石川・富山18万人に緊急安全確保【中継】

【台風情報】最大瞬間風速25m/s・996hPaまで発達予想...新たな台風のたまご「熱帯低気圧b」発生、24時間以内に台風になる見込み...今後の進路、日本への影響は?9月6日までの雨・風シミュレーションで確認【気象庁27日13時20分発表】





