その画力...なぜ漫画家にならなかった?
ー警察官にならなければ、漫画家を目指していましたか?
山口聡一郎巡査長(岡山中央警察署地域課)
『あくまで趣味や特技の域ですので、漫画家さんのようなプロの技術には到底かな
わないと思っています。』
『 子供に関わる仕事に興味がありますので、警察官にならなければそのような仕事で子供たちに絵を描いてあげたりしていたかもしれません。』

ーこれまでに約30点の作品を手掛けたという山口巡査長。今後考えているテーマは
山口聡一郎巡査長(岡山中央警察署地域課)
『これから暑い季節になるので海や川での水難事故防止や、大型連休に伴う窃盗事
件への防犯を呼びかけるようなイラストを考案中です。』

山口巡査長のイラストは「X」だけでなく、岡山中央警察署の署内にも定期的に展示さるということです【画像⑪⑫】。さて、次はどんな作品で皆さんの目を引くのか?RSKでは山口巡査長の「イラスト広報」に引き続き注目していきたいと思います。

