カープの新人選手とOBが子どもたちと一緒に宮島のゴミ拾い活動を行いました。

15日、宮島で開催された清掃活動には、カープのドラフト4位 渡邉悠斗選手などルーキー4人とOBの天谷宗一郎さん、中田廉さんが参加しました。

RCC野球解説者・天谷宗一郎さん
「取れたー?それもう砂じゃないか!?」

「JERAセ・リーグチャレンジ」は、セ・リーグ球団とファンが一緒になって街の清掃活動をするプロジェクトです。この日は、31組101人の参加者が宮島の海岸のゴミ拾いに取り組みました。参加者たちは、選手と記念撮影をしたり、質問をしたりするなど、終始和やかな雰囲気でした。

広島東洋カープ・渡邉悠斗選手
「綺麗にしながらファンの方々と交流できて、とてもいい機会だなと思います。」

参加者
「新鮮でしたし、ファンとしても心が熱い。」

中にはこんな大きなゴミも

カープOB・中田廉さん
「綺麗になったら気持ちいいよね」

およそ1時間の清掃活動。ファンたちとの交流は、選手にとっても気分転換になったようです。