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アーティストグループ「7ORDER」が、5人体制での活動スタートを公式サイトを通じて宣言しました。
公式サイトでは「7ORDERは2019年5月22日から活動をスタートし、今年結成6周年を迎えました。この度、新たな幕開けとして、5人体制での活動をスタートすることをご報告させていただきます。」と報告しました。
安井謙太郎さんは「『新体制って、何回言うんだよ！』なんて声が聞こえてきそうですが──本当に新体制です。」「メンバーは5人になりましたが、「7ORDER」という名前は変えません。」と、これまでの軌跡に思いを込め「僕たちらしい表現を、音楽を届けていきます」と決意を新たにしています。
真田佑馬さんは「でけぇステージに行きてぇ。そこでみんなの心に響くような音楽を届けたいのよ。」という熱い思いを、諸星翔希さんは「良いと思うものを作り、等身大で表現して、それを観てくれている人と一緒に楽しむ。時にはお客さんと一緒に作る。それだけです！」とシンプルな意志を伝えています。
そして萩谷慧悟さんは「幾つになっても再スタートとか、何かを始めるとか、そういうことは全然できるし、アリだし、何かを残すことにはいろんな形があるんだってことを、活動の中で皆様に伝えたい！！」というしなやかな気持ちを、長妻怜央さんは「新たな気持ちで『これから』に向き合っています。どんな時も支えてくれる皆さんの存在があるから、前に進んでいけます。」と、ファンと共にある感謝の思いを伝えています。
「7ORDER」は13日に新体制第一弾シングルの配信を開始したことを伝えています。
「7ORDER」は7人によるグループとして活動をスタートしましたが、2023年6月に森田美勇人さんが、今年5月31日に阿部顕嵐さんが卒業。現在5人のグループとして「ダンスとバンドを自由に行き来する」スタイルを追求し、活躍を続けています。
【担当：芸能情報ステーション】
