西日本から東日本の広い範囲が梅雨となっています。気象庁の野村竜一長官は「これから1か月あまりの期間は大雨の危険度が最も高まる時期」だとして最新の情報に注意するよう呼びかけました。
気象庁によりますと、今年の夏は梅雨前線の位置が平年よりも北に位置しやすい予想となっています。
野村長官は「大雨による災害が起きやすい西日本や東日本に限らず、北日本でも大雨による災害が発生しやすい状況だ」として、最新の情報に注意するとともに、実際に大雨となる場合には早めの防災行動をとるよう呼びかけました。
一方で、来週は太平洋高気圧が強まり、日本の広い範囲で気温が高くなる予想です。
これについて、野村長官は「本格的な夏は8月だというイメージがあるかもしれないが、日差しは6月の方が強い。急に暑くなると体も慣れておらず被害が非常に大きくなる可能性もある。熱中症を軽く考えずにしっかりと対策をとってほしい」としています。
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