◇6月12日(木)セ・パ交流戦/福岡ソフトバンクホークス(パ4位)vs 読売ジャイアンツ(セ4位)/みずほPayPayドーム

昨季セ・パ王者対決は1勝1敗で12日に3戦目を迎える。カード勝ち越しをかけた試合、野手陣の注目は交流戦で打撃好調な2人だ。

今季の交流戦の打撃成績を見てみると、12球団で打率トップを走るのが柳町達選手(打率.567)、2位が周東佑京選手(打率.500)と、ソフトバンクの2人が5割を超える高い打率をマークしている。

さらに出塁率はもっと凄い。1位は柳町選手(出塁率.629)、2位は周東選手(出塁率.613)2人とも驚異の6割超えだ。

セ・パ王者対決をカード勝ち越しに導けるか、好調2人のバットに期待したい。