鹿児島市の小学校で和楽器を使った演奏会がありました。
NPO法人かごしまアートネットワークは子どもたちに芸術に親しんでもらおうと学校や施設で演奏会を続けています。
12日は鹿児島市の明和小学校の児童たちが、和楽器の「箏」とフルートの演奏で、江戸時代に作られた「みだれ」と昭和に作られた「春の海」を聴き比べました。
(6年生)「江戸時代の曲はリズムとか音色が違ったが、今の曲はリズムが速かった」
(4年生)「(音色が)おしゃれ。にぎやかな雰囲気だった」
最後は演奏に合わせみんなで歌いました。