これまで3000円台で販売されてきた備蓄米の売れ行きには影響

クスリのアオキ商品本部・門馬秀一さん「今回精米された米を見たが、とても良かったので心配していた質ではなかった。自信持って売れます」

一方で、コシヒカリなどの銘柄米や、これまでの3000円台で販売されてきた備蓄米の売れ行きには影響が出ていると言います。

クスリのアオキ商品本部・門馬秀一さん「銘柄米もこの前に入った備蓄米も同じ動きをしていて同じくらい動いていたがこの2週間同じくらい動かなくなった小泉大臣が(2000円の備蓄米を)発表して客の期待感だと思う」

クスリのアオキでは22年産の備蓄米を500トン確保していて、11日は10日の6店舗を除く県内の全ての店舗で販売が始まるということです。