中学生や大学生が海岸の清掃活動を行い、環境への理解を深める出前授業が8日大分市で行われました。
大分市の田ノ浦ビーチで行われたのは海洋ごみ問題について関心を深める出前授業です。この活動は日本財団が推進するプロジェクトの一環として開催され、県内の中学生や保護者らおよそ100人が参加しました。
日本文理大学建築学科の学生がゲームを交えて参加者に環境保全についてのワークショップを開き、実際に海岸を清掃しました。回収したごみはリサイクルを行い、後日アップサイクル品に生まれ変わるということです。