大相撲の時津風部屋が主催する相撲大会が8日、宮城県登米市で開かれ小さな力士たちが土俵上で熱い取り組みを繰り広げました。

登米市の道の駅米山で開かれた時津風相撲大会には、県内外からおよそ100人が参加し、未就学児から中学生までの6部門に分かれて取組が行われました。
会場には、栗原市出身で幕内力士の時疾風関も駆けつけ、力士たちに熱い視線を送っていました。

まわし姿の小さな力士たちが力強く相手を押し出すと、会場からは拍手が送られていました。
子どもたちは会場に訪れた大相撲の力士と写真を撮るなど、相撲を楽しんでいました。














