ブラジルを公式訪問中の秋篠宮家の次女・佳子さまが、日系人向けの老人ホームを訪れ、入居者と交流されました。
佳子さまは、現地時間の7日午前、ブラジル初の日系人向け老人ホーム「憩の園」を訪問し、入居者から花束を受け取られました。
「どのようにお過ごしですか?」
入居者
「幸せです」
「とても素敵なお花いただいてありがとうございました」
その後、入居者一人ひとりと目線を合わせ「日本から来た佳子です」「お体をお大事に」と声をかけるなど、交流をされました。
日系1世の入居者(89)
「手を出してもらったときに(手が)柔らかくて温かいの。ご訪問いただいて本当に嬉しく思います」
佳子さまは滞在中、ブラジルの8都市をまわり、各地で日系団体と交流されます。
注目の記事
博多名物「ゴマサバ」提供やめる店も 寄生虫アニサキス急増 背景に”海水温の上昇””海流の変化”か

なぜそこで?「Uターンが相次ぐ市道」目の前に交差点があるのに…交通違反にはならないのか警察に聞いてみると

「ふるさと納税の返礼品に備蓄米」村長が認め さらに産地めぐる疑問が 熊本・西原村

「白いバースデーケーキが欲しい」食物アレルギーがある息子の願いが叶った日 【笑顔のケーキをあなたに 前編】

福岡初のイスラム教徒へのヘイト街宣 1000年続く伝統祭礼「筥崎宮の放生会」を汚してまで…

快適な秋は短くすぐ冬に…?今年も「四季」→「二季」か 22日冬の長期予報発表前に予報資料から見える“サイン”とは tbc気象台
