富士スバルラインで山梨県が検討している新たな交通システム「富士トラム」の調査結果が公表され、導入コストは次世代型路面電車=LRTの半分以下の618億円とする試算が示されました。

長崎幸太郎知事:
「富士トラムに優位性があることを確認した」


県は富士山の麓から五合目まで富士スバルラインを使う交通手段について、次世代型路面電車=LRTを断念し、ゴムタイヤで走る「富士トラム」の導入を検討しています。