■FIVBバレーボールネーションズリーグ 女子予選ラウンド 日本 3ー0 オランダ(日本時間5日、カナダ)
ネーションズリーグの女子予選ラウンド初戦で、女子日本代表(世界ランク7位)はオランダ(同9位)にストレート勝ちを収め、白星発進した。新主将の石川真佑(25)は15得点、SVリーグで日本人最多得点の佐藤淑乃(23)は18得点と新エース2人の活躍が光った。この試合で引退後、初の日本代表戦の解説を務めた前女子日本代表キャプテンの古賀紗理那さん(29)は緊張して「手がキンキン」と、同じく解説を務めた荒木絵里香さん(40)に手を温めてもらったと告白。さらに日本時間7日に行われるセルビア戦にむけてセッターの関菜々巳(25)に期待を寄せた。
TBS初田啓介アナウンサー:
ストレート勝ちでした。本当に良いスタートを見せたんじゃないかと思いますけど。
荒木絵里香さん:
開幕戦ということで、選手もそうなんですけど、私達もちょっと緊張しました。
初田アナ:
古賀さんは放送前に、何か手が冷たくなりすぎたとか。
古賀紗理那さん:
はい、もう手がキンキンに。さっきスタート前に(荒木さんに)触ってー
荒木さん:
与えました私が。
古賀さん:
めっちゃ、ヌクヌクだったのでしっかり温めてもらいました(笑)
初田アナ:
ずいぶん緊張されてたんですか?

古賀さん:
本当に緊張するんですよね。しかもずっと任せちゃってたので、次はしっかり喋れるように頑張りたいなと思います。
初田アナ:
いやいやいやいや、でも先輩からご覧になっていかがでしたか?
荒木さん:
去年ここで見てた紗理那がここにいるんですよ。
初田アナ:
去年、インタビューしてましたよね。
荒木さん:
そうそう。
古賀さん:
そうですね。こっち側にきました。
荒木さん:
でもなんか楽しかったです。紗理那の目線のこんなとこ見てるんだっていうところの視点とかすごい新鮮でした。
初田アナ:
ただあの、ちょっと残念だったのは、タイムアウト中の監督の声がですね、こうやって音声さんが入ってて、うん。マイクで聞いてくれてるんですけど、あのマイクちゃんと生きてたんすかね?
古賀さん:
全く聞こえなかったですよね。
初田アナ:
聞きたかったですよね?
荒木さん&古賀さん:
聞きたかった~