職場の同僚の女性を殺害し遺体を山梨県身延町の河川敷に遺棄したなどとされる裁判で、被告は「女性に冷たい態度をとられ続ければ、その後の日々を送っていくことは難しい」などと犯行に至った経緯を明らかにしました。

殺人や死体遺棄などの罪に問われているのは住居不定の元団体職員 小棹将太被告36歳です。
4日の被告人質問で小棹被告は裁判長に促され、うつむきながら証言台の前に座りました。
職場の同僚の女性を殺害し遺体を山梨県身延町の河川敷に遺棄したなどとされる裁判で、被告は「女性に冷たい態度をとられ続ければ、その後の日々を送っていくことは難しい」などと犯行に至った経緯を明らかにしました。
殺人や死体遺棄などの罪に問われているのは住居不定の元団体職員 小棹将太被告36歳です。
4日の被告人質問で小棹被告は裁判長に促され、うつむきながら証言台の前に座りました。